国立国会図書館のISSN(2187-0691)登録手続き完了

平成25年1月23日付文書にて、逐次刊行物(海洋人間学雑誌 Kaiyo ningengaku zasshi)につきまして、ISSN(国際標準逐次刊行物番号)の登録手続き終了の文書が事務局に参りました。皆さまにご報告いたします。(常務理事:千足)

日本海洋人間学会会長からご挨拶

9月22日、役員会および総会を経まして、日本海洋人間第1期役員が選出・承認されました(2014年3月まで)。

第1期学会会長よりご挨拶をいただいております。

役員一同、会員皆さまのご協力を賜りながら努力して参りたい所存であります。

なお、役員に関しましては「海洋人間学雑誌 第1巻 第1号」にて掲載させていただきますので、こちらもご覧ください。

——————————

佐野裕司会長
学会長 佐野裕司(東京海洋大学)

日本海洋人間学会の初代会長に就任させて頂きました、東京海洋大学の佐野裕司です。

学会設立に関しまして、多くの皆様のご協力を頂きましたことをここに御礼申し上げます。

真の学術団体となるように会員の皆様と共に育てて行く決意でありますので、今後ともご支援ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

第1回日本海洋人間学会大会(設立記念大会)

第1回 学会大会について (PDF)  第1回学会大会PDF

■場所:東京海洋大学品川キャンパス白鷹会館

■交通:JR品川駅下車港南口より徒歩約10分、モノレール天王洲アイル駅より徒歩約10分

大きな地図で見る

品川キャンパスへのアクセス(PDF)→品川キャンパスへのアクセス

==大会プログラム==

第1日目:9月22日(土)

13:00~    受付開始
14:00~15:50 第1回日本海洋人間学会総会(設立総会)
15:00~15:30 設立記念大会特別講演
15:45~17:45 研究発表、実践報告
18:00~20:00 懇親会(大学会館食堂)

第2日目:9月23日(日)

09:00~  受付開始
09:30~10:30 研究発表、実践報告
10:45~12:15 設立記念大会シンポジウム(1)
昼 食
13:30~15:00 設立記念大会シンポジウム(2)
15:10~    研究発表、実践報告
※スケジュールは、発表演題数等により変更することがありますので、ご了承下さい。

 

■大会事務局
〒108-8477 東京都港区港南4-5-7
東京海洋大学内「日本海洋人間学会」
TEL/FAX: 03-5463-4276
E-mail:jsmta☆jsmta.jp(☆をアットマークに置換してください)
URL:https://www.jsmta.jp
郵便振替口座名義:日本海洋人間学会
郵便振替口座番号:00150-6-429943
問い合わせは、E-mailでお願いします

 

 

日本海洋人間学会における学会発表形式と抄録原稿の作成提出要領

  1. 学会大会の発表の形式には、調査研究や実験研究などによる基礎から応用までの「研究発表」と、現場などで実践している活動、事故や災害の状況、特別な経験等を報告する「実践報告」とがあります。何れも「口頭発表」または「ポスター発表」で行うことができます。
  2. 口頭発表は、持ち時間を13分(発表10分、質問3分)です。
  3. ポスター発表は、A0版縦置き(1,189mm×841mm)の範囲内です。

 

抄録原稿の作成提出要領

  1. 「研究発表」及び「実践報告」、また「口頭発表」「ポスター発表」の何れも、以下の方法で抄録を作成し、学会事務局へ提出して下さい。
  2. 抄録:抄録のサイズは、A4版縦置きによる2段組の半頁(1段)とします(原稿例を参照)。A4版縦置き原稿に、上下25mm、左右20mmの余白を設けて下さい。また、抄録には、図・表および写真の添付を不可とします。
  3. 原稿文字数・行数:文字数は1行あたり25字で、行数は40行です。(Microsoft Wordの場合は、文字数と行数を21字・40行と指定すると、字数が25字となり、行数は指定通り40行となります)
  4. 文字: Microsoft Word等を使用し、字体は、演題のみゴシック体、それ以外のキーワード、氏名、所属機関名、本文は、明朝体で記載して下さい。文字サイズは、全て10ポイントで記載して下さい。
  5. 演題:演題は原稿の1行目から記載して下さい。
  6. 氏名:演題の下の行から記載し、( )内に所属機関名を記載して下さい。共同研究者がいる場合は同様の方法で連記して下さい。
  7. キーワード:氏名の下の行に発表内容を象徴する2~5個を記載して下さい。
  8. 本文:キーワードの下の行から記載して下さい。「研究発表」は目的、方法、結果、考察、結論等の項目名を必ず付けて本文を作成して下さい(原稿例を参照)。「実践報告」も的確な項目名を付けて本文を作成して下さい。
  9. 原稿の取り扱い:抄録原稿は、原則として校正を行わず、そのまま抄録集に掲載しますので、完全原稿を送付して下さい。ご送付いただいた原稿は返却できませんので、あらかじめご了承ください。
  10. 抄録の送付方法:抄録原稿は、Microsoft Word等で作成したファイルおよびPDF形式にしたファイルの両ファイルを学会事務局メールアドレスに送信して下さい。なお、送信メールの「メール件名」および「ファイル名」は必ず下記の例のようにお願いします。

例1・・抄録口研(海洋太郎)   例2・・抄録ポ研(海洋太郎)

例3・・抄録口実(海洋太郎)   例4・・抄録ポ実(海洋太郎)

口頭発表・・口  ポスター発表・・ポ  研究発表・・研  実践報告・・実

 11. 上記の作成提出要領に沿わない抄録原稿は、受け付けることができない場合があるので、十分にご注意ください。

12. 抄録提出の締め切りは、8月20日とさせて頂きます。

 

原稿例はコチラ→原稿例(wordファイル)

 

 

大会参加者へ 

大会参加者は、下記の年会費および大会参加費を納めた者に限ります。臨時会員も大会当日参加費を納めることによって参加することができます。なお、正会員へ入会される場合は、この他に入会金1,000円が必要です。参加費等は、事務局口座への前納振込をご推奨致します。

年会費

前納参加費

大会当日参加費

正会員

 6,000円

3,000円

 5,000円

学生会員

 3,000円

1,000円

 2,000円

(学生証を提示)

賛助会員

一口20,000円

1,000円

 2,000円

(一口1名まで)

臨時会員

 5,000円

(大会当日受付)

 

 

口頭発表者へ 

1. 口頭発表の演者は、発表開始前に受付を必ず済ませて、前演者の発表が開始した後に必ず次演者席へお座り下さい。1演題の口頭発表の持ち時間は、13分(発表10分、質問3分)です。呼び鈴は8分に1回、10分に2回、13分に3回が鳴ります。

2. 発表形式は、PowerPointを使用した液晶プロジェクターによる一面映写を原則とします。

3. 会場のパソコンは、Panasonic CF-S9を設置し、それ以外のパソコンは使用できないものとします。また、パソコンのシステムは、Windows7、PowerPoint2010をご用意致します。

4. PowerPoint用のデータは、1日目の発表が13時00分~13時45分、2日目午前が9時~9時20分、午後が13時~13時20分の間に会場のパソコンに必ずインストールして下さい。また、発表中のパソコンの操作は、発表者の責任において行い、発表時間を厳守して下さい。

 

ポスター発表者へ

1. ポスターのサイズは、縦向きA0(1,189mm×841mm)とします。

2. ポスターは、発表者の責任において指定場所へ1日目14時までに取り付けて、2日目14時~15時に取り外して下さい。また、発表者は、指定時間中ポスターの前に必ず立っていて下さい。

 

宿泊施設の手配について 

  宿泊施設の手配は、大会事務局では一切行いませんので、個人で直接お願いします。 

 

懇親会参加者へのお願い 

  懇親会費は、下記のとおりとなります。事務局口座への前納振込をご推奨致します。

前納

当日

一般

3,000円

4,000円

学生

2,000円

3,000円