学会大会

  • 第14回大会 2025年 東京海洋大学品川キャンパス
  • 第13回大会 2024年11月23日〜24日 東海大学静岡キャンパス
  • 第12回大会 2023年9月23日〜24日 東京海洋大学品川キャンパス
  • 第11回大会 2022年9月24日〜25日 東京海洋大学品川キャンパス
  • 第10回大会 2021年9月25日 オンライン
  • 第9回大会 2020年12月5日 オンライン・一般発表のみ
  • 第8回大会 2019年9月21日〜22日 東京海洋大学品川キャンパス
  • 第7回大会 2018年9月22日〜23日 東京海洋大学品川キャンパス
  • 第6回大会 2017年9月16日〜17日 東京海洋大学品川キャンパス
  • 第5回大会 2016年9月24日〜25日 東京海洋大学品川キャンパス
  • 第4回大会 2015年9月26日〜27日 東京海洋大学品川キャンパス
  • 第3回大会 2014年9月27日〜28日 東京海洋大学品川キャンパス
  • 第2回大会 2013年9月28日〜29日 東京海洋大学品川キャンパス
  • 第1回大会 2012年9月22日〜23日 東京海洋大学品川キャンパス

これまでの学会大会における特別講演・基調講演・シンポジウム一覧

第13回大会

・基調講演「海洋スポーツによる地域振興」

合志明倫(株式会社 gosea’s代表取締役,東海大学客員准教授)

・アカデミックコンテスト「海洋人間アカデミックコンテスト」

出場校:小樽水産高校、焼津中央高校、焼津水産高校、清水南高校、東海大学附属翔洋高等学校

 

第12回大会

・シンポジウム「船舶事故について」

古城達也((公財)海難審判・船舶事故調査協会)

・ワークショップ「東京海洋大学の魚食文化論 – 文化としての魚食と海洋大生らしさ」

西潟正人(料理人・魚食評論家),中原尚知(東京海洋大学学術研究院)

 

第11回大会

・特別講演「国連海洋科学の 10 年-幅広い目標達成にむけて-」

道田 豊(東京大学大気海洋研究所)

・歴代会長による鼎談「日本海洋人間学会 10 年間の振り返りと展望」

〈歴代会長〉佐野裕司 (2012-2014),神田一郎 (2014-2018),武田誠一 (2018-2020)

 

第10回大会

・記念講演「3万年前の航海 徹底再現プロジェクト」

海部陽介(東京大学総合研究博物館教授)

 

第9回大会

(オンライン開催にて口頭発表のみ)

 

第8回大会

・講演 I「日本における魚食の歴史と未来」

秋道智彌(山梨県富士山世界遺産センター所長)

・講演 II「水族館から見えるものと水族館に映るもの」

錦織一臣(葛西臨海水族園園長)

 

第7回大会

・基調講演「フリーダイビングと禅の交錯点」

篠宮龍三 (フリーダイビングアジア記録保持者)

・シンポジウム1「船員の安全と健康」

第11次船員災害防止基本計画:鈴木英実 (国土交通省海事局 船員政策課 労働環境対策室長)
少子高齢化と船員災害:神田 一郎 (船員災害防止協会 顧問)
On Board Health:森岡丈知 (日本郵船株式会社 海務グループ航海チーム 船長)

・シンポジウム2「日本における遠泳の歴史と意義」

日本における遠泳の歴史と展開:真田 久 (筑波大学体育系)
遠泳を通した地域との繋がり、その歴史と今後の展望:田平孝行、上村宏明(鹿児島市立清水小学校水泳同好会)

 

第6回大会

・基調講演「海洋教育の方向性~求められる海洋人材を育む教材のあり方の展望」

髙橋洋子 (文部科学省・主任教科書調査官)

・シンポジウム1「海洋人材確保の方向性」

幼児期からの海辺の体験活動ー子どもたちがうみとともだちになれるようにー:齋藤 雄(国立若狭湾青少年自然の家・企画指導専門職)
小学校における海辺の体験活動への取り組み:小正和彦 (横浜市教育委員会事務局・首席指導主事)
高等学校(水産高校)における人材育成ー自校の取組を主体としてー:丸﨑敏夫 (愛知県立三谷水産高等学校・校長)

・シンポジウム2「海洋分野における若年層育成のあり方」

水産系企業の若年船員の育成:小栗謙司 (日本かつお・まぐろ漁業協同組合・指導部次長)
外航船社における人材育成:脇 修一 (株式会社商船三井 人事部 人事第二グループ・グループリーダー)
内航海運会社における若手船員の人材育成:立石尚登 (NSユナイテッド内航海運株式会社・取締役総務部長)

 

第5回大会

・基調講演「海川森をつなぐ学びの場」

内野加奈子 (NPO法人土佐山アカデミー)

・シンポジウム1「ライフセービング活動におけるエビデンス」

パトロール活動におけるコンディショニングの実際:荒井宏和 (流通経済大学)
ライフセービングにおけるボードパドリング技術―指導法を確立するためのエビデンス―:深山元良 (城西国際大学)
わが国の海水浴場における溺水と傷病の実態:石川仁憲 (日本ライフセービング協会)

・シンポジウム2「海洋人材育成の方向性」

海上物流を支える海技者養成のための新組織発足:久門明人(海技教育機構)
水産大学校海技教育の現状と練習船「天鷹丸」建造について:一瀬純弥(水産研究・教育機構)

 

第4回大会

・基調講演「海洋人材育成のあり方―日本人海技者の新たな挑戦―

山本 勝 (海洋会)

・シンポジウム1「海洋人材育成のあり方」

有人潜水調査船「しんかい 2000」が残したもの:田代省三 (海洋研究開発機構)
漁業練習船の実習の歴史とこれから:林 敏史 (東京海洋大学)
漁船船主としての思い:金澤俊明(金沢漁業(株))

 

第3回大会

・基調講演「社会的共通資本の考え方」

間宮陽介 (京都大学)

・シンポジウム1「新しい時代の海洋労働環境」

船会社における人材育成:三原康作,寺田美夏 (三原汽船(株))
被災地気仙沼水産業復興の鍵、労働負担軽減と漁船の労働環境:阿部泰浩 ((株)阿部長商店)

・シンポジウム2「海女の文化と労働環境」

海女漁の衰退を潜水科学、ジェンダーの視点より実証的に研究し、再生の道を探る:山本茂紀,山本和子 (愛知大学)
海女の観光商品化を巡る諸問題―千葉県御宿における〈観光海女〉の事例から:小暮修三 (東京海洋大学)
潜水操業実態および健康状態から推察した 海士・海女潜水の安全性および改善策:藤本浩一,山川 紘,千足耕一 (東京海洋大学)

 

第2回大会

・基調講演「森と海の教育力-大震災に学ぶ-」

畠山重篤 (NPO法人森は海の恋人)

・シンポジウム1「漁業と教育」

新しい船員災害防止の施策-第10次船員災害防止基本計画:松澤芳春 (国土交通省海事局船員政策課)
高校の漁業教育:高石由紀子 (鳥取県立境港総合技術高等学校)
大学の漁業教育:田中栄次 (東京海洋大学)
安全な漁業労働環境確保事業について:久宗周二 (高崎経済大学)

・シンポジウム2「船と教育」

帆船は人間教育の道場:守田 明 (NPO法人日本セイルトレーニングスクール)
練習船深江丸における海技教育と海事の啓発活動について:矢野吉治 (神戸大学)
海事普及活動と教育~ステークスホルダーの視点から~:赤嶺正治 (大島商船高等専門学校)

・シンポジウム3「マリンスポーツと教育」

臨海学校における遠泳教育の意義:矢野 正 (大阪女子短期大学)
学校BLS教育への導入とファーストレスポンダーの育成:小峯 力 (中央大学)
サーフィンと教育~笑顔と自然の生涯学習~:池谷真一 (日本サーフアカデミー高等部)

 

第1回大会

・設立記念大会特別講演「日本海洋人間学会への期待」

岡本信明 (東京海洋大学)

・シンポジウム1「船と安全」

船舶事故の再発防止に向けて:漆谷伸介 (運輸安全委員会)
航海訓練所における安全対策:阪根靖彦 (航海訓練所)
船内における安全対策:七呂光雄 (全日本船舶職員協会)

・シンポジウム2「水辺活動と安全に関する取り組み」

水の事故ゼロ運動の全国展開により水の事故を1件でも減らす:遠藤卓男 (ウォーターセーフティーニッポン)
水辺の体験活動における安全講習会の報告:進藤哲也 (国立青少年教育振興機構)
海に学ぶ体験活動協議会等市民活動における安全への取り組み:海野義明 (NPO法人オーシャンファミリー)

・シンポジウム3「漁業と安全」

漁業における労働安全の取り組み:久宗周二 (高崎経済大学)
漁船における作業評価と改善:高橋秀行 (水産総合研究センター)
漁港における労働安全の現状と課題:佐伯公康 (水産総合研究センター)